ケテイカカズラ（毛定家葛）

キョウチクトウ科　テイカカズラ属

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06.06-2021

マタタビ（木天蓼）

マタタビ科　マタタビ属  

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ツリフネソウ（釣船草　吊舟草）

ツリフネソウ科　ツリフネソウ属

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　これがひとつだけポツンとしかもしっかり咲いていたので驚いた。花期は山地で８月、平地で９～１０月。花色も濃い。

ハハコグサ（母子草）

キク科　ハハコグサ属

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　道端等に普通な小型の草で、全体が白い綿毛に包まれている。葉は細いへら形で、春から初夏に細かい黄色い花を密に咲かせる。春の七草のひとつで、御形（ごぎょう）。茎葉の若いものを食用にする。

マメ科

何？

　花ははじめ白く、次第に淡黄色になり、ジャスミンに似た芳香がある。

➀外から雄しべが確認できる、➁花筒の細い（下）部分が長い、などのことから同定できる。　

テイカカズラ（定家葛）

キョウチクトウ科　テイカカズラ属

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06.06-2021

　全国に分布。低地～山地の明るく開けた草原や土手等に多い。茎葉は互生。茎や葉に粗い毛が多い。葉身は卵～披針形と変異がある。花期は5～8月。花は大きな鐘型で先が浅く5裂する。。

　雄性先熟で蕾のうちに葯は裂開する。開花後は雌性期となり雌しべの先が3裂する。雌性期には花の奥に雄しべの残骸が見える。萼は5裂し裂片は3角状になる。萼裂片の間には反り返った3角状の付属体がある

ホタルブクロ（蛍袋）

キキョウ科　ホタルブクロ属

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　ハナイカダとは、本当によい名前だと思う。蓑笠でも着けた筏流しの船頭さんを勝手に想像してしまう。人それぞれに違うと思うけれど。

　花は、本来一つの枝の先端に生殖用の葉が集まったもので、芽の出来る位置に作られ、通常では葉に花が付くことはない。

　↑　この植物の場合、進化的には花序は葉腋から出たもので、その軸が葉の主脈と癒合（着）したためこの形になったと考えられる。

　　　ナガバモミジイチゴ　　　　　　（長葉紅葉苺）

バラ科　キイチゴ属　

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06.06-2021

　果実は径7～12㎜になる広楕円形～卵形または球形で、緑色から熟すと黄褐色になる。名は果実を染料の原料である五倍子（ふし）の代用として使ったことによる。

クマノミズキ（熊野水木）

ミズキ科　ミズキ属

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　同属でよく似たミズキがあって、葉は互生し、花期は5～6月。

名前知らず

●●●科　●●●属　

ヒメコウゾ（姫楮）

クワ科　コウゾ属

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　2016年には出会った記録があるのに、今（2020）年には出会うことが出来なかった。

　花期は6～10月とかなり長い。花は総状に集まって付き、紅紫色で長さ1.5㎝。豆果は長さ3㎝で、種子は3〜7個。別名フタバハギ。

ナンテンハギ（南天萩）

マメ科　ソラマメ属

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06.10-2016

スイカズラ（忍冬）

スイカズラ科　スイカズラ属

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06.10-2016

ヤブヘビイチゴ（藪蛇苺）

バラ科　キジムシロ属

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サイハイラン（采配蘭）

ラン科　サイハイラン属

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06.10-2016

ヤマタツナミソウ（山立浪草）

シソ科　タツナミソウ属

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06.10-2016

カンザシギボウシ（簪擬宝珠）

ユリ科　ギボウシ属

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06.24-2020

ヨウシュヤマゴボウ（洋種山蒡）

ヤマゴボウ科　ヤマゴボウ属　

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　　　マルバマンネングサ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（丸葉万年草）

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　　ベンケイソウ科　マンネングサ属