セツブンソウ
2020.03.23
2020.03.23
当地は、もう十回くらいは訪れている。春になるとどうしても出かけたくなる。花径は2~2.5㎝の小さな花なのに、近づいて見るとその不思議な存在感に魅了される。会うと嬉しい花だ。
セツブンソウは、春を告げる花です。
草刈りをしないと咲かない花です。
自然と人間が一体となって咲かせる花です。
〝セツブンソウ〟はいいよ。じっと見ていると、
みんなニコニコ笑っているから。
あっ、三人きょうだい、と思ってシャッターを切った。里山に遊ぶ妖精たち。
まれに、こんな花色のものにも出会う。
それがなぜか遠くにあり、撮影者を困らせる。遠望する。
花弁が退化して蜜腺になっている部分(うぐいす色、通常は黄色のものが多い)をのぞいて、
花弁のように見える萼片や雄しべ、雌しべが純白な個体。
自身、初めて撮影したもの。(ちょっとピンボケがご愛嬌)
この後改訂版を作成したが、Blu-rayに印画したため、現在の私のパソコン機能と私の技量ではBlu-rayからワンセグが取れないので、
出来るようになったら差し替えをします。(そちらの方が、少しだけくわしくなっている)
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