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つ の し ま角 島
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これは、2020.11.01に山口県・角島を訪れた時に撮影した画像や映像をもとに『角島 〝ダルマギク〟に会いたい』として編集したものに、今回2024.11.04に再訪した時に撮影した画像や映像も使いながら再編集したものです。
これは、2020.11.01に山口県・角島を訪れた時に撮影した画像や映像をもとに『角島 〝ダルマギク〟に会いたい』として編集したものに、今回2024.11.04に再訪した時に撮影した画像や映像も使いながら再編集したものです。
今回４年ぶりだけど、日にちだけで言えば3日の違いなので、「また、あの〝ダルマギク〟の大群生に会える。うれしい。ゆっくり楽しもう。」と期待しながらやってきたのですが、どういう訳かその数もすごく少なくて花の傷みも酷く、かなりなショックを受けてしまったのでした。本当にどうしたことでしょう。
今回４年ぶりだけど、日にちだけで言えば3日の違いなので、「また、あの〝ダルマギク〟の大群生に会える。うれしい。ゆっくり楽しもう。」と期待しながらやってきたのですが、どういう訳かその数もすごく少なくて花の傷みも酷く、かなりなショックを受けてしまったのでした。本当にどうしたことでしょう。
しかし、（その代わりと言うのも変なのですが）、前回はダルマギク、ホソバワダン、ツワブキに夢中だったようで、今回は見落としがちだったハマダイコンやコウボウムギ、ハマヒルガオ(葉)、コマツヨイグサ、テリハノイバラ(実)、カワラナデシコ、サネカズラ(実)、オシロイバナ、イヌホオズキ等にも目を向けることが出来てよかったと思っています。
しかし、（その代わりと言うのも変なのですが）、前回はダルマギク、ホソバワダン、ツワブキに夢中だったようで、今回は見落としがちだったハマダイコンやコウボウムギ、ハマヒルガオ(葉)、コマツヨイグサ、テリハノイバラ(実)、カワラナデシコ、サネカズラ(実)、オシロイバナ、イヌホオズキ等にも目を向けることが出来てよかったと思っています。
角島は、〝ダルマギク〟の生育地としてよく知られた所で、訪れたことのある方も多いと思いますが、行かれる時にはその年年の情報（気候の影響、開花情報等）を把握しながら計画した方がよいと思います。
角島は、〝ダルマギク〟の生育地としてよく知られた所で、訪れたことのある方も多いと思いますが、行かれる時にはその年年の情報（気候の影響、開花情報等）を把握しながら計画した方がよいと思います。
なお、2024年の画像は、その背景を薄いグレーにして区別しています。
なお、2024年の画像は、その背景を薄いグレーにして区別しています。
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角島大橋付近駐車場で、前日着の車中泊。
角島大橋付近駐車場で、前日着の車中泊。
寝袋にもぐりこんで、ぐっすり！！
寝袋にもぐりこんで、ぐっすり！！
❀ ❀ 角島大橋入口 ❀ ❀
❀ ❀ 角島大橋入口 ❀ ❀
2020.11.01
駐車場付近から撮影
駐車場付近から撮影
6時30分頃
6時30分頃
この先が角島
この先が角島
角島大橋 ７時05分頃 駐車場より少し高い位置にある道路から撮影
角島大橋 ７時05分頃 駐車場より少し高い位置にある道路から撮影
○ .020 連結 角島大橋-6 ● .mp4映像-1 角島大橋を通過
映像-1 角島大橋を通過
〝さだまさし〟さんの歌を聞きながら角島大橋を通過したようです。編集中の今気づきました。
彼の歌は大好きで、車中で毎日のように聞いていますが、
この場面のバックミュージックとしてはそぐわないようです。
さだまさしさん、ごめんなさい。
❀ ❀ 道路法面 ❀ ❀
❀ ❀ 道路法面 ❀ ❀
この道路は、角島大橋とつながっているもので、同時進行で造られたものと思うのですが、
この道路は、角島大橋とつながっているもので、同時進行で造られたものと思うのですが、
その法面には〝ホソバワダン〟と〝ダルマギク〟と〝ツワブキ〟がびっしりと根付いているのでした。
その法面には〝ホソバワダン〟と〝ダルマギク〟と〝ツワブキ〟がびっしりと根付いているのでした。
調べて 2000年完成とのこと
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ホソバワダン
ホソバワダン
通行中、道路法面の黄色いものを見て路肩に停車
通行中、道路法面の黄色いものを見て路肩に停車
近寄って見て、〝あれまぁ〟とびっくり！
近寄って見て、〝あれまぁ〟とびっくり！
昨年、平戸で出会ったような気がして調べてみた。
昨年、平戸で出会ったような気がして調べてみた。
島根県・山口県の日本海側から沖縄の岩場から山裾にかけて生育する。
島根県・山口県の日本海側から沖縄の岩場から山裾にかけて生育する。
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ツワブキ
ツワブキ
ツワブキ
ツワブキ
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ダルマギク
ダルマギク
〝なんじゃこりゃ〟とまたびっくり！ 道路法面で出会ってがっかりするのもおかしなこと。
〝なんじゃこりゃ〟とまたびっくり！ 道路法面で出会ってがっかりするのもおかしなこと。
海岸の岩場にだけ生えると思っていただけに、気持ちは複雑。
海岸の岩場にだけ生えると思っていただけに、気持ちは複雑。
❀ ❀ 夢崎波の公園（灯台公園） ❀ ❀
❀ ❀ 夢崎波の公園（灯台公園） ❀ ❀
花期は夏ころだが、咲き残っていた。
花期は夏ころだが、咲き残っていた。
ハマユウ（浜木綿）
ハマユウ（浜木綿）
ヒガンバナ科 ハマオモト属
未設定
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ハマダイコン
ハマダイコン
全国に分布。海岸や河口の砂地、草地に生える。ダイコンとは別系統の種類とされる。高さは60～70㎝。葉はダイコンに似るが、根は径2㎝ほどで地中に深く伸び、ダイコンのように太くはならない。写真で見える葉はハマヒルガオのものと思われる。
全国に分布。海岸や河口の砂地、草地に生える。ダイコンとは別系統の種類とされる。高さは60～70㎝。葉はダイコンに似るが、根は径2㎝ほどで地中に深く伸び、ダイコンのように太くはならない。写真で見える葉はハマヒルガオのものと思われる。
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コマツヨイグサ
コマツヨイグサ
海岸、空地、河原などにふつう。
海岸、空地、河原などにふつう。
私にとっては、畑の困った雑草。
私にとっては、畑の困った雑草。
コマツヨイグサ（小待宵草）
コマツヨイグサ（小待宵草）
アカバナ科 マツヨイグサ属
夕方から翌朝まで開花する。北米原産の帰化植物。在来種の生育地を奪う勢いがあり、要注意外来生物に指定されている。草丈は20～60㎝。茎はよく枝分かれし、斜めに立ち上がって、地面を這うように（匍匐性）伸びる。葉はへら形、葉柄がある。茎葉は長さ2～10㎝の狭倒披針～長楕円形、羽状に浅裂～中裂するが、全縁のものもある。花期は5～10月。花は径2～3㎝、花弁は4個で先が2裂し、径は1㎝ほど。色は淡黄色で萎れると赤く変化する。
夕方から翌朝まで開花する。北米原産の帰化植物。在来種の生育地を奪う勢いがあり、要注意外来生物に指定されている。草丈は20～60㎝。茎はよく枝分かれし、斜めに立ち上がって、地面を這うように（匍匐性）伸びる。葉はへら形、葉柄がある。茎葉は長さ2～10㎝の狭倒披針～長楕円形、羽状に浅裂～中裂するが、全縁のものもある。花期は5～10月。花は径2～3㎝、花弁は4個で先が2裂し、径は1㎝ほど。色は淡黄色で萎れると赤く変化する。
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テリハノイバラ
テリハノイバラ
テリハノイバラ（照葉野茨）
テリハノイバラ（照葉野茨）
バラ科 バラ属
日当たりのよい海岸や河川敷の礫地に多い。落葉広葉樹の蔓性低木。主幹は根から放射状に長く地面を這い、あまり太くならない。枝は無毛で、まばらに鉤形の刺があり、側枝は直立して先端には花が付く。蔓は緑色や紅紫色で細かい筋が見えるが、太いものは淡褐色で表皮が裂ける。トゲは下向きにやや曲がる。花期は6～7月。枝の先端に径2～3.5㎝の白色の5弁花を、数個～数十個付ける。花序の主軸は稲妻形に屈曲する。花はノイバラよりも大きく、芳香がある。冬芽はいぼ状でごく小さく、互生する。葉痕は細い三日月形や横線状である。
日当たりのよい海岸や河川敷の礫地に多い。落葉広葉樹の蔓性低木。主幹は根から放射状に長く地面を這い、あまり太くならない。枝は無毛で、まばらに鉤形の刺があり、側枝は直立して先端には花が付く。蔓は緑色や紅紫色で細かい筋が見えるが、太いものは淡褐色で表皮が裂ける。トゲは下向きにやや曲がる。花期は6～7月。枝の先端に径2～3.5㎝の白色の5弁花を、数個～数十個付ける。花序の主軸は稲妻形に屈曲する。花はノイバラよりも大きく、芳香がある。冬芽はいぼ状でごく小さく、互生する。葉痕は細い三日月形や横線状である。
❀ ❀ ❀ ダルマギク 28 ❀ ❀ ❀
❀ ❀ ❀ ダルマギク 28 ❀ ❀ ❀
ダルマギク 28ショットでした
ダルマギク 28ショットでした
❀ ❀ ❀ ホソバワダン 7 ❀ ❀ ❀
❀ ❀ ❀ ホソバワダン 7 ❀ ❀ ❀
ホソバワダン 7
ホソバワダン 7
❀ ❀ ❀ 〝ダルマギク〟と〝ホソバワダン〟 ❀ ❀ ❀
❀ ❀ ❀ 〝ダルマギク〟と〝ホソバワダン〟 ❀ ❀ ❀
❀ ❀ 牧崎風の公園 ❀ ❀
❀ ❀ 牧崎風の公園 ❀ ❀
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オシロイバナ
オシロイバナ
種子は白い粉状の胚乳を持ち、名の由来となる。全草、特に種子や根は有害なアルカロイドを多く含む 。
種子は白い粉状の胚乳を持ち、名の由来となる。全草、特に種子や根は有害なアルカロイドを多く含む 。
オシロイバナ（白粉花 白粧花）
オシロイバナ（白粉花 白粧花）
オシロイバナ科 オシロイバナ属
未設定
茎はよく枝分かれし、節の部分が太くなる。木質化はしない。葉は先の尖った広卵形で対生し、柔らかい。 花は径3㎝。分枝した枝先にいくつかまとまって付き、次々と咲いていく。花弁は退化していて、花弁に見えるのは萼で五裂し、雌しべと5本の雄しべがあり、基部は緑色でふくらみ、萼のように見える総苞がある。芳香がある。色は赤、黄、白の三色が基本で、淡紅色のものもある。咲くのは夕方4時頃から朝方まで。花後、萼は基部を残して脱落し、総苞に包まれた果実（種子を1つ含む）が黒く熟す。
茎はよく枝分かれし、節の部分が太くなる。木質化はしない。葉は先の尖った広卵形で対生し、柔らかい。 花は径3㎝。分枝した枝先にいくつかまとまって付き、次々と咲いていく。花弁は退化していて、花弁に見えるのは萼で五裂し、雌しべと5本の雄しべがあり、基部は緑色でふくらみ、萼のように見える総苞がある。芳香がある。色は赤、黄、白の三色が基本で、淡紅色のものもある。咲くのは夕方4時頃から朝方まで。花後、萼は基部を残して脱落し、総苞に包まれた果実（種子を1つ含む）が黒く熟す。
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イヌホオズキ
イヌホオズキ
同属に酷似のアメリカイヌホオズキがあって、この2枚の写真だけでは、同定に苦慮する。「1葉は広卵形で、2先端が突出し、3基部は丸いか くさび形で、4葉柄に翼があり、5鋸歯は波状である。また、6花は白色で、75裂した花冠の先は尖り、8花柄（果柄）が4個以上あるものが認められる。」ことからイヌホオズキとしたが、アメリカイヌホオズキとも重なる特徴もあり、同定するのは難しい。
同属に酷似のアメリカイヌホオズキがあって、この2枚の写真だけでは、同定に苦慮する。「1葉は広卵形で、2先端が突出し、3基部は丸いか くさび形で、4葉柄に翼があり、5鋸歯は波状である。また、6花は白色で、75裂した花冠の先は尖り、8花柄（果柄）が4個以上あるものが認められる。」ことからイヌホオズキとしたが、アメリカイヌホオズキとも重なる特徴もあり、同定するのは難しい。
❀ ❀ ❀ 風の公園へ向かう道路脇、〝ツワブキ〟の群生を見る ❀ ❀ ❀
❀ ❀ ❀ 風の公園へ向かう道路脇、〝ツワブキ〟の群生を見る ❀ ❀ ❀
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オオユウガギク
オオユウガギク
❀ ❀ ❀ 〝風の公園〟内を歩く ❀ ❀ ❀
❀ ❀ ❀ 〝風の公園〟内を歩く ❀ ❀ ❀
花や景色を見ながら遊歩道を散策する人、岩場にまで降りて釣りをする人、人それぞれに楽しんでいる。
○ .300 連結 風の公園 ● .mp4映像-2 風の公園内を歩く
映像-2 風の公園内を歩く
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〝タイトゴメ〟と〝コウボウムギ？〟
〝タイトゴメ〟と〝コウボウムギ？〟
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暖かい海岸沿いに自生する。果実は球形で、径５㎜ほど。はじめは緑色だが１０月から次第に熟す。
暖かい海岸沿いに自生する。果実は球形で、径５㎜ほど。はじめは緑色だが１０月から次第に熟す。
❀ ❀ ❀ ダルマギク ❀ ❀ ❀
❀ ❀ ❀ ダルマギク ❀ ❀ ❀
017-3 角島 ダルマギク-24 .mp4映像-3 〝ダルマギク〟24cut 5分06秒
映像-3 〝ダルマギク〟24cut 5分06秒
❀ ❀ ❀ 〝ホソバワダン〟 ❀ ❀ ❀
❀ ❀ ❀ 〝ホソバワダン〟 ❀ ❀ ❀
017-4 角島 ホソバワダン-11 美しき開花 .mp4映像-4 〝ホソバワダン〟 11cut 2分44秒
映像-4 〝ホソバワダン〟 11cut 2分44秒
ここからは、
ここからは、
2024.11.04に砂浜のある海岸線に立ち寄った時の画像や映像を載せています。
2024.11.04に砂浜のある海岸線に立ち寄った時の画像や映像を載せています。
あの砂浜海岸に行ってみようと、車をぶっ飛ばす。
あの砂浜海岸に行ってみようと、車をぶっ飛ばす。
余 談
余 談
砂浜に落ちていた2個の白い石。「きれいじゃのう、拾って帰ろう。」
砂浜に落ちていた2個の白い石。「きれいじゃのう、拾って帰ろう。」
と、「なんじゃ、こりゃーっ。」大袈裟に驚く。この石は、寄せる波に抱かれてぷかぷか浮いたかと思うと、帰す波に置き去られて、また砂浜に残ってしまうのです。「こりゃ、軽石か。え-っ、軽石って浮くのか。」と、なお大袈裟に驚く。これを映像に撮っていなかったことが悔やまれます。（脳裏には、その光景が今も残っています。）
と、「なんじゃ、こりゃーっ。」大袈裟に驚く。この石は、寄せる波に抱かれてぷかぷか浮いたかと思うと、帰す波に置き去られて、また砂浜に残ってしまうのです。「こりゃ、軽石か。え-っ、軽石って浮くのか。」と、なお大袈裟に驚く。これを映像に撮っていなかったことが悔やまれます。（脳裏には、その光景が今も残っています。）
で、石をひとつ拾ってみて、その軽さにまたびっくり。「なんじゃ、こりゃーっ。」と、なおなお大袈裟に海に向かって驚く。叫ぶ。
で、石をひとつ拾ってみて、その軽さにまたびっくり。「なんじゃ、こりゃーっ。」と、なおなお大袈裟に海に向かって驚く。叫ぶ。
なんとなんと、それは、発砲スチロールの破片だったのでした。
なんとなんと、それは、発砲スチロールの破片だったのでした。
それは、元々は人間の必要用途に合わせた箱か、板か、棒のようなものだったのでしょう。それが不要なゴミになって捨てられ、海に流れ着き、岩に砕かれ、砂に削られ、波に洗われているうちに、このような形になったのでしょう。
それは、元々は人間の必要用途に合わせた箱か、板か、棒のようなものだったのでしょう。それが不要なゴミになって捨てられ、海に流れ着き、岩に砕かれ、砂に削られ、波に洗われているうちに、このような形になったのでしょう。
そして、まもなく消えるのでしょう。その前に、吞気そうな奴が来たから騙してやれと思ったのであれば、お付き合いできて幸いです。楽しかったです。でも「この野郎、騙しゃがったな。」と海に向かって投げ飛ばしたが、軽すぎて、そう遠くへは行きません。波にぶかぶかと揺れて、笑っているのでした。
そして、まもなく消えるのでしょう。その前に、吞気そうな奴が来たから騙してやれと思ったのであれば、お付き合いできて幸いです。楽しかったです。でも「この野郎、騙しゃがったな。」と海に向かって投げ飛ばしたが、軽すぎて、そう遠くへは行きません。波にぶかぶかと揺れて、笑っているのでした。
統合か何かで廃校になっている跡地に、町(島)民歌（音頭or小唄のようなものか）の歌詞が刻まれた石碑が残されています。そこには、 ハマダイコン、 ハマユウ、 ツワブキ、 ヤエザキスイセンを頭に据えて、つまりは 海に抱かれたこの島の美しい自然と、人々の平穏な暮らし と 人間愛・郷土愛が優しい言葉で盛り込まれていているのです。読んで感動しました。
統合か何かで廃校になっている跡地に、町(島)民歌（音頭or小唄のようなものか）の歌詞が刻まれた石碑が残されています。そこには、 ハマダイコン、 ハマユウ、 ツワブキ、 ヤエザキスイセンを頭に据えて、つまりは 海に抱かれたこの島の美しい自然と、人々の平穏な暮らし と 人間愛・郷土愛が優しい言葉で盛り込まれていているのです。読んで感動しました。
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海岸に生える常緑性の灌木。高さは2～4m。葉は楕円形で厚く、長さ4～10㎝で革質、深緑色で艶がある。まれに鋸歯が出る。葉は枝先に集中する傾向があり、単葉で輪状に互生する。春から初夏にかけて新葉と入れ替わり、古い葉は赤く色づいて落葉する。花期は5～ 6月。白色で基部は淡紅色を帯び、香気ある5弁の両性花を付ける。果実は径1㎝の球形のナシ状果で、10～11月に黒紫色に熟す
海岸に生える常緑性の灌木。高さは2～4m。葉は楕円形で厚く、長さ4～10㎝で革質、深緑色で艶がある。まれに鋸歯が出る。葉は枝先に集中する傾向があり、単葉で輪状に互生する。春から初夏にかけて新葉と入れ替わり、古い葉は赤く色づいて落葉する。花期は5～ 6月。白色で基部は淡紅色を帯び、香気ある5弁の両性花を付ける。果実は径1㎝の球形のナシ状果で、10～11月に黒紫色に熟す
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ダンチク
ダンチク
017-5 ダンチク.mp4映像-5 ダンチク
映像-5 ダンチク
キミガヨラン（君が代蘭）
キミガヨラン（君が代蘭）
リュウゼツラン科 キミガヨラン属
未設定
北米原産。同属には、このキミガヨランの他にアツバキミガヨランがあり、比較すると、キミガヨランは背丈が高く葉が少し柔らかく、アツバキミガヨランは背丈が低く葉が厚く硬いという違いがある。キミガヨランの花期は、夏～秋で、夕方から朝の間咲く。長い花茎を真っ直ぐ伸ばし分枝して、 その各枝に円錐花序に大きな下向きで独特の臭いのする薄黄の鐘型の花を多数付ける。虫媒花で仲立ちをする虫が日本にいないため、繁殖は株分けで行なう。
コマツヨイグサ Ⅱ
コマツヨイグサ Ⅱ
コマツヨイグサ。ここでは砂浜まで進出している。
コマツヨイグサ。ここでは砂浜まで進出している。
017-6 角島 砂浜に根付いたコマツヨイグサ.mp4映像-6 コマツヨイグサ
映像-6 コマツヨイグサ
終わりに
終わりに
video random one cut
video random one cut
〝ダルマギク〟と〝ホソバワダン〟と〝ツワブキ〟に、たっぷり出会った一日でした。
〝ダルマギク〟と〝ホソバワダン〟と〝ツワブキ〟に、たっぷり出会った一日でした。
おしまい
おしまい
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