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これは
これは
2021.10.15と2020.10.13の画像や映像をもとに
2021.10.15と2020.10.13の画像や映像をもとに
2020.10.05 、 2013.10.03 、2008.10.16
2020.10.05 、 2013.10.03 、2008.10.16
のものも活用しながら編集したものです。
のものも活用しながら編集したものです。
先に、東城町終始に立ち寄る
先に、東城町終始に立ち寄る
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ナギナタコウジュ
ナギナタコウジュ
開花期は９～10月。枝の頂や葉腋から花穂が出て、紫色の花が一方向にだけ向いて着く。開花のころ、花は穂の外側に向かい、薙刀の様になる。
開花期は９～10月。枝の頂や葉腋から花穂が出て、紫色の花が一方向にだけ向いて着く。開花のころ、花は穂の外側に向かい、薙刀の様になる。
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ヨウシュヤマゴボウ
ヨウシュヤマゴボウ
子どもの頃この果実をつぶして「青インクじゃ」と言って遊んでいたことを思いだした。
子どもの頃この果実をつぶして「青インクじゃ」と言って遊んでいたことを思いだした。
高さは2m前後。茎は無毛で赤い。葉は大きく、秋になると紅葉する。花期は６～９月。白色または淡紅色の花からなる花穂を枝先に付け、夏季に扁平な果実を付け、のち初秋に黒く熟す。熟した果実は柔らかく、潰すと赤紫色の果汁が出る。この果汁は強い染料で、衣服や皮膚に付くとなかなか落ちない。
高さは2m前後。茎は無毛で赤い。葉は大きく、秋になると紅葉する。花期は６～９月。白色または淡紅色の花からなる花穂を枝先に付け、夏季に扁平な果実を付け、のち初秋に黒く熟す。熟した果実は柔らかく、潰すと赤紫色の果汁が出る。この果汁は強い染料で、衣服や皮膚に付くとなかなか落ちない。
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タカネハンショウヅル
タカネハンショウヅル
タカネハンショウヅル（高嶺半鐘蔓）
タカネハンショウヅル（高嶺半鐘蔓）
キンポウゲ科 センニンソウ属
10.05-2020
花はその年に延びた葉の根元から出て、普通下向きに３個咲かせる。萼片は４枚、淡紅紫～紅紫色で長さ1.5～1.8㎝。先は少し反り、外面の縁には白い毛がある。本州の近畿地方以西、山間部の日当たりのいい林縁。
花はその年に延びた葉の根元から出て、普通下向きに３個咲かせる。萼片は４枚、淡紅紫～紅紫色で長さ1.5～1.8㎝。先は少し反り、外面の縁には白い毛がある。本州の近畿地方以西、山間部の日当たりのいい林縁。
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➀月見ヶ丘登山口周辺
➀月見ヶ丘登山口周辺
開花期は6～9月。タンポポに似るが、30～60㎝の花茎が途中で数本に枝分かれし、それぞれの頭に径３㎝程の黄色い花を付けるのが特徴。また花茎に葉は付いていない。葉はロゼット状で裏にびっしりと毛が生えている。
開花期は6～9月。タンポポに似るが、30～60㎝の花茎が途中で数本に枝分かれし、それぞれの頭に径３㎝程の黄色い花を付けるのが特徴。また花茎に葉は付いていない。葉はロゼット状で裏にびっしりと毛が生えている。
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ミヤコグサ
ミヤコグサ
花は黄〜鮮黄色、長さ10〜16㎜。花序には1〜3花が付き、花序の総苞は3出する。花期は4〜10月。
花は黄〜鮮黄色、長さ10〜16㎜。花序には1〜3花が付き、花序の総苞は3出する。花期は4〜10月。
2枚の写真には12年間の開きがある。いずれも月見が丘駐車場付近の草地に生えていたもの。2008年は花行動2年目だが、これを撮影したことをなんとなく覚えていて、なんだか不思議な気がする。
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ノコンギク
ノコンギク
花期は8～11月。茎の先端の花序は散房状で、頭花は径2.5㎝ほど、周辺の舌状花は細長くて紫を帯びた白から薄紫、中央の管状花は黄色。痩（そう）果は長さ1.5～3㎜で先端には4～6㎜の冠毛が多数ある。
花期は8～11月。茎の先端の花序は散房状で、頭花は径2.5㎝ほど、周辺の舌状花は細長くて紫を帯びた白から薄紫、中央の管状花は黄色。痩（そう）果は長さ1.5～3㎜で先端には4～6㎜の冠毛が多数ある。
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アキグミ
アキグミ
低木の落葉樹で、樹高は２～３m程。花期は４～６月。花の色は白から薄黄へ移り変わる。秋に朱から赤色の径8㎜ほどの実を付ける。果実は球形に近い。実は食用となるが、タンニンを多く含むため強い渋みを感じさせる。
低木の落葉樹で、樹高は２～３m程。花期は４～６月。花の色は白から薄黄へ移り変わる。秋に朱から赤色の径8㎜ほどの実を付ける。果実は球形に近い。実は食用となるが、タンニンを多く含むため強い渋みを感じさせる。
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ウメバチソウ
ウメバチソウ
花期は８～10月。この個体はすでに花弁を落としている。雌しべの柱頭は4裂する。 同属のシラヒゲソウに酷似する。
花期は８～10月。この個体はすでに花弁を落としている。雌しべの柱頭は4裂する。 同属のシラヒゲソウに酷似する。
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アケボノソウ
アケボノソウ
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マユミ
マユミ
林に自生するもので、秋に果実と種子、紅葉を楽しむため庭木としても親しまれ、盆栽に仕立てられることもある。
林に自生するもので、秋に果実と種子、紅葉を楽しむため庭木としても親しまれ、盆栽に仕立てられることもある。
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岩樋山、道後山登山口
岩樋山、道後山登山口
10.13-2020
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➁月見ヶ丘登山口～
➁月見ヶ丘登山口～
登山道入り口から林内に入る
登山道入り口から林内に入る
10.13-2020
まだ紅葉には少し早いのでしょうか。それでも朝のさわやかな空気を吸いながらゆっくりと進む。
まだ紅葉には少し早いのでしょうか。それでも朝のさわやかな空気を吸いながらゆっくりと進む。
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ヤマジノホトトギス、テンナンショウ属も花期を終え、結実している。
ヤマジノホトトギス、テンナンショウ属も花期を終え、結実している。
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登山道脇。ここは〝オタカラコウ〟や〝アザミ属〟等が群生していた所。
登山道脇。ここは〝オタカラコウ〟や〝アザミ属〟等が群生していた所。
どうも〝いのしし〟によって撹乱されてしまたようです。ひどいことをする。無茶苦茶。
どうも〝いのしし〟によって撹乱されてしまたようです。ひどいことをする。無茶苦茶。
10.13-2020
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ケシロヨメナ
ケシロヨメナ
花の少ない時期、林内で出会うと嬉しい。
花の少ない時期、林内で出会うと嬉しい。
頭花は径1.5〜２㎝と小さく、舌状花は白色。総苞は筒状。花期は８〜11月と長く花を楽しめる。
頭花は径1.5〜２㎝と小さく、舌状花は白色。総苞は筒状。花期は８〜11月と長く花を楽しめる。
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ノッポロガンクビソウ と思われるもの
ノッポロガンクビソウ と思われるもの
10.05-2020
これは、10/15の『野山の植物を楽しむ』以前（10/05）に、濃霧と時々少雨に悩まされながらなんとなく撮影していたもの。自棄（やけ）になっていて写真も悪い。10/15に教えていただいた〝ガンクビソウ〟の変種で〝ノッポロガンクビソウ〟と言われるものと思われるが定かではない。新しい品種と知ることは嬉しいが、さて、来年まで覚えていられるか。？
これは、10/15の『野山の植物を楽しむ』以前（10/05）に、濃霧と時々少雨に悩まされながらなんとなく撮影していたもの。自棄（やけ）になっていて写真も悪い。10/15に教えていただいた〝ガンクビソウ〟の変種で〝ノッポロガンクビソウ〟と言われるものと思われるが定かではない。新しい品種と知ることは嬉しいが、さて、来年まで覚えていられるか。？
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オオミヤマガマズミ
オオミヤマガマズミ
オオミヤマガマズ （大深山莢蒾）
オオミヤマガマズ （大深山莢蒾）
レンプクソウ科 ガマズミ属
10.13-2020
オオミヤマガマズミはミヤマガマズミの変種で、母種の生育地より標高の高い山地に多く見られる。ミヤマガマズミとオオミヤマガマズミはよく似ているが、ミヤマガマズミは若い枝が紫褐色であること、オオミヤマガマズミは葉が大きく先端が尾状に伸びて鋭く尖り鋸歯も鋭いこと等から区別ができる。
オオミヤマガマズミはミヤマガマズミの変種で、母種の生育地より標高の高い山地に多く見られる。ミヤマガマズミとオオミヤマガマズミはよく似ているが、ミヤマガマズミは若い枝が紫褐色であること、オオミヤマガマズミは葉が大きく先端が尾状に伸びて鋭く尖り鋸歯も鋭いこと等から区別ができる。
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メギ
メギ
果実は液果で、長さ７～10㎜の楕円形で、10～11月に鮮やかな赤色に熟す。
果実は液果で、長さ７～10㎜の楕円形で、10～11月に鮮やかな赤色に熟す。
これは 2008.10.16 に当地で出会ったもの。この赤く光沢のある美しい果実が印象的で記憶に残っていた。
これは 2008.10.16 に当地で出会ったもの。この赤く光沢のある美しい果実が印象的で記憶に残っていた。
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中間点
中間点
岩樋山、道後山分岐
岩樋山、道後山分岐
➂岩樋山、道後山分岐～
➂岩樋山、道後山分岐～
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キバナアキギリ
キバナアキギリ
淡黄色で唇形の花冠も落ちて、萼（花筒）だけが残っている。
淡黄色で唇形の花冠も落ちて、萼（花筒）だけが残っている。
花期は８～10月。
花期は８～10月。
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アキノキリンソウ
アキノキリンソウ
花期は８～11月と長いぶんだけ花が咲き残ている。
花期は８～11月と長いぶんだけ花が咲き残ている。
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イチイ
イチイ
標高の高い所に自然分布するが、庭木としては、沖縄県を除いた日本全国で一般的に見られる。
標高の高い所に自然分布するが、庭木としては、沖縄県を除いた日本全国で一般的に見られる。
上の写真は 2008.10.16に当地当株で撮影していたもの。花行動を始めたばかりの頃で、この赤い果実が印象的でずっと記憶に残っていたが、その後当所で果実に出会った記憶も記録もない。今年は６月から何回か通ったが、それらしいものは見つけられなかった。花期は４月頃。雌雄異株でそれぞれ違った小形の花を付けるらしいので、以降注意深く観察したい。 2020.10.24 記す
上の写真は 2008.10.16に当地当株で撮影していたもの。花行動を始めたばかりの頃で、この赤い果実が印象的でずっと記憶に残っていたが、その後当所で果実に出会った記憶も記録もない。今年は６月から何回か通ったが、それらしいものは見つけられなかった。花期は４月頃。雌雄異株でそれぞれ違った小形の花を付けるらしいので、以降注意深く観察したい。 2020.10.24 記す
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この季節にスミレ？
この季節にスミレ？
いつも登山のひとつの目安にしている林内のイチイの大木があるあたりに、スミレの花がひとつだけ咲いていた。
いつも登山のひとつの目安にしている林内のイチイの大木があるあたりに、スミレの花がひとつだけ咲いていた。
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オオタチツボスミレ
オオタチツボスミレ
10.15-2021
この時期にスミレ？ と驚いた。この山で距が白いスミレと言えば〝イブキスミレ〟か〝オオタチツボスミレ〟のどちらかだろうが、葉が円心形で花期に基部が巻いていることから〝イブキスミレ〟かなと思ったが、よくよく見ると托葉に櫛の歯状の浅い切れ込みがあるので〝オオタチツボスミレ〟だろうと同定した。改めて調べてみると、『・・・葉は丸みが強く、明るい緑色で、葉脈はへこんでいる。葉質は柔らかく、波打っているものが多い。』とある。たぶんそうだろう。なんだか自信のない同定になってしまった。
この時期にスミレ？ と驚いた。この山で距が白いスミレと言えば〝イブキスミレ〟か〝オオタチツボスミレ〟のどちらかだろうが、葉が円心形で花期に基部が巻いていることから〝イブキスミレ〟かなと思ったが、よくよく見ると托葉に櫛の歯状の浅い切れ込みがあるので〝オオタチツボスミレ〟だろうと同定した。改めて調べてみると、『・・・葉は丸みが強く、明るい緑色で、葉脈はへこんでいる。葉質は柔らかく、波打っているものが多い。』とある。たぶんそうだろう。なんだか自信のない同定になってしまった。
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イチイの大木付近。岩樋山山頂も近い。
イチイの大木付近。岩樋山山頂も近い。
森林限界に近づく、まもなく岩樋山山頂へ
森林限界に近づく、まもなく岩樋山山頂へ
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ヤマラッキョウ
ヤマラッキョウ
朝露に濡れた花はいいもんだが、濃霧の中のヤマラッキョウは「しっとり」とは言えず、「びっしょり」という感じ。早朝登山も善し悪し。
朝露に濡れた花はいいもんだが、濃霧の中のヤマラッキョウは「しっとり」とは言えず、「びっしょり」という感じ。早朝登山も善し悪し。
花期は９～11月と長い。花茎は高さ30～60㎝になり、茎先に小さく多数の花が束生し、径3～4㎝の球状の散形花序になる。花柄は長さ10～15㎜になり、同属のラッキョウと比べると花柄は短く、花序は混み合って見える。
花期は９～11月と長い。花茎は高さ30～60㎝になり、茎先に小さく多数の花が束生し、径3～4㎝の球状の散形花序になる。花柄は長さ10～15㎜になり、同属のラッキョウと比べると花柄は短く、花序は混み合って見える。
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リンドウ
リンドウ
８時40分。早朝登山。この時間では〝リンドウ〟は開花しないようです。
８時40分。早朝登山。この時間では〝リンドウ〟は開花しないようです。
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ツリガネニンジン
ツリガネニンジン
ほとんどが結実している中、数株だけ花を残していた。
ほとんどが結実している中、数株だけ花を残していた。
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岩樋山山頂
岩樋山山頂
9時00分
➃岩樋山山頂～
➃岩樋山山頂～
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センブリ
センブリ
薬草として利用されてきたもの。生薬名は『当薬』。〝当薬（良薬）は口に苦し〟と言われた所以。
薬草として利用されてきたもの。生薬名は『当薬』。〝当薬（良薬）は口に苦し〟と言われた所以。
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コマユミ
コマユミ
果実は朔（さく）果。1〜2個に分果する。分果は長さ５〜８㎜の楕円形。10〜11月に熟す。熟すと裂開し、橙赤色の仮種皮に包まれた種子が顔をだす。
果実は朔（さく）果。1〜2個に分果する。分果は長さ５〜８㎜の楕円形。10〜11月に熟す。熟すと裂開し、橙赤色の仮種皮に包まれた種子が顔をだす。
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山頂から見える風景 道後山方向を望む
山頂から見える風景 道後山方向を望む
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リンドウ
リンドウ
リンドウ
リンドウ
10.13-2020
この頃から開花が始まる ９時32分
この頃から開花が始まる ９時32分
早朝からの登山では開花が見られないこともある。
早朝からの登山では開花が見られないこともある。
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ツタウルシ
ツタウルシ
花期は5～6月。葉腋から総状花序を出して小さな花が多数付く。果実は径5～6㎜になる扁球形の核果で、8～9月に黄褐色に熟し、縦に筋があり表面に短毛が散生する。核果の外果皮は後に剥がれ、白い蠟質の中果皮露出する
花期は5～6月。葉腋から総状花序を出して小さな花が多数付く。果実は径5～6㎜になる扁球形の核果で、8～9月に黄褐色に熟し、縦に筋があり表面に短毛が散生する。核果の外果皮は後に剥がれ、白い蠟質の中果皮露出する
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ウリハダカエデ
ウリハダカエデ
ウリハダカエデ（瓜肌楓）
ウリハダカエデ（瓜肌楓）
ムクロジ科 カエデ属
10.05-2020
葉の形からウリハダカエデと思い込んでいるだけで確証はない。いつも当所を通る時に目にするもの。花期の花の観察が楽しみだが、まだ若木なので花はどうなのか気がかり。紅葉が美しい。
葉の形からウリハダカエデと思い込んでいるだけで確証はない。いつも当所を通る時に目にするもの。花期の花の観察が楽しみだが、まだ若木なので花はどうなのか気がかり。紅葉が美しい。
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登山道
登山道
10.13-2020
前の山を登りきると道後山山頂が見える。
前の山を登りきると道後山山頂が見える。
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ノギラン
ノギラン
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ノアザミ
ノアザミ
アザミ属の中で春から咲くことで知られる〝ノアザミ〟も当地ではこの季節まで咲き残っているものが見られる。しかし、蜜蜂が飛び交うあの盛況はない。
アザミ属の中で春から咲くことで知られる〝ノアザミ〟も当地ではこの季節まで咲き残っているものが見られる。しかし、蜜蜂が飛び交うあの盛況はない。
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リンドウ
リンドウ
10.13-2020
10時07分 開花しているリンドウはうれしい。
10時07分 開花しているリンドウはうれしい。
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登山道 道後山山頂の標識が見える
登山道 道後山山頂の標識が見える
10.13-2020
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道後山山頂 10時33分
道後山山頂 10時33分
10.13-2020
道後山山頂に着いたらさすがに疲れて小休止。観察も遠望も忘れてのんびり。
道後山山頂に着いたらさすがに疲れて小休止。観察も遠望も忘れてのんびり。
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➄道後山山頂（大池経由）～
➄道後山山頂（大池経由）～
小低木に挟まれた登山道
小低木に挟まれた登山道
10.13-2020
大池へ 次第に小木のトンネルの中。
大池へ 次第に小木のトンネルの中。
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ケシロヨメナ
ケシロヨメナ
ケシロヨメナ
ケシロヨメナ
10.13-2020
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ウリハダカエデ
ウリハダカエデ
ウリハダカエデ
ウリハダカエデ
10.13-2020
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オオミヤマガマズミ
オオミヤマガマズミ
果実は赤く熟し、最終的に晩秋の頃に表面に白っぽい粉をふき、この時期がもっとも美味になる。
果実は赤く熟し、最終的に晩秋の頃に表面に白っぽい粉をふき、この時期がもっとも美味になる。
オオミヤマガマズミ（莢蒾）
オオミヤマガマズミ（莢蒾）
ガマズミ科 ガマズミ属
10.13-2020
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マユミ
マユミ
マユミ
マユミ
10.13-2020
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テンナンショウ属
テンナンショウ属
茎の模様が蝮を想像させる
茎の模様が蝮を想像させる
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ケシロヨメナ
ケシロヨメナ
ケシロヨメナ（毛白嫁菜）
ケシロヨメナ（毛白嫁菜）
10.05-2020
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大池付近
大池付近
10.13-2020
紅葉が美しい
紅葉が美しい
006-10月-1 大池の紅葉 黄葉 .mp4映 像 大池付近の紅葉・黄葉
映 像 大池付近の紅葉・黄葉
10.13-2020
2分11秒
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モウセンゴケ
モウセンゴケ
コケとあるが種子植物。ミズゴケ類の育つような湿地に生育する。花期は６～８月。当地でも開花を見ることが出来る。
コケとあるが種子植物。ミズゴケ類の育つような湿地に生育する。花期は６～８月。当地でも開花を見ることが出来る。
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リンドウ
リンドウ
↓ ここまで点々と続く〝リンドウの〟掲載
↓ ここまで点々と続く〝リンドウの〟掲載
リンドウを撮影していると時間を忘れてしまう。どう撮っても可愛い。
リンドウを撮影していると時間を忘れてしまう。どう撮っても可愛い。
リンドウ
リンドウ
006-10月-2 リンドウ .mp4映 像 リンドウ
映 像 リンドウ
10.13-2020
59秒
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ウメバチソウ
ウメバチソウ
大池から少し離れて登ったあたりに小群生していた
大池から少し離れて登ったあたりに小群生していた
ウメバチソウ
ウメバチソウ
10.13-2020
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岩樋山、道後山、月見ヶ丘駐車場分岐
岩樋山、道後山、月見ヶ丘駐車場分岐
（下山道分岐）
（下山道分岐）
⑥道後山下山道～
⑥道後山下山道～
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ウバユリ
ウバユリ
ウバユリ（姥百合）
ウバユリ（姥百合）
ユリ科 ウバユリ属
10.05-2020
横向きに咲き、花被片はやや不規則にならぶ。結実後は上向きになる。果実は楕円形で、長さ4〜5㎝、種子は扁平で、広い膜があり、風によって飛ばされる。
横向きに咲き、花被片はやや不規則にならぶ。結実後は上向きになる。果実は楕円形で、長さ4〜5㎝、種子は扁平で、広い膜があり、風によって飛ばされる。
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何なんでしょう、この植物は
何なんでしょう、この植物は
見事なまでの紅葉と光沢に驚く
見事なまでの紅葉と光沢に驚く
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テンナンショウ属
テンナンショウ属
10.05-2020
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キバナアキギリ
キバナアキギリ
10.05-2020
ナガバモミジイチゴ
ナガバモミジイチゴ
10.05-2020
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イズモアザミ
イズモアザミ
元は『ヨシノアザミ』と言われていたもののひとつで、
イズモアザミ（出雲薊）
イズモアザミ（出雲薊）
キク科 アザミ属
10.05-2020
と言われるようになったものではないかな。
アザミの分類は難しくて、専門家の間でも、細分化を視野に分類しなおしている状態とか。写真のものも、ある図鑑の〝イズモアザミ〟に一番似ていると思って同定したが、インターネットで調べていたら、また違うようにも思えてくる。
アザミの分類は難しくて、専門家の間でも、細分化を視野に分類しなおしている状態とか。写真のものも、ある図鑑の〝イズモアザミ〟に一番似ていると思って同定したが、インターネットで調べていたら、また違うようにも思えてくる。
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アザミ属
アザミ属
何ともかとも分からない。
何ともかとも分からない。
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シバグリ
シバグリ
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登山口着 12時16分
登山口着 12時16分
10.13-2020
早朝からのゆっくり登山で、早い下山
早朝からのゆっくり登山で、早い下山
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岐路、成羽川（東城川）沿いで立ち止まる
岐路、成羽川（東城川）沿いで立ち止まる
セイタカアワダチソウ 岐路、草丈の低い〝セイタカアワダチソウ〟を見て立ち止まる
セイタカアワダチソウ 岐路、草丈の低い〝セイタカアワダチソウ〟を見て立ち止まる
北アメリカ原産の帰化植物で、もとは観賞用に導入されたとの説もある。また蜜源植物として優秀であるので養蜂業者が積極的に種子を散布したとの話もある。名は、同属のアキノキリンソウの別名であるアワダチソウよりも草丈が高いことによる。
北アメリカ原産の帰化植物で、もとは観賞用に導入されたとの説もある。また蜜源植物として優秀であるので養蜂業者が積極的に種子を散布したとの話もある。名は、同属のアキノキリンソウの別名であるアワダチソウよりも草丈が高いことによる。
セイタカアワダチソウ（背高泡立草）
セイタカアワダチソウ（背高泡立草）
キク科 アキノキリンソウ属
10.13-2020
繁殖力が強く、全国の至る所に生え広がっている。
繁殖力が強く、全国の至る所に生え広がっている。
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イズモアザミ
イズモアザミ
アザミ属
アザミ属
〝ヨシノアザミ〟と言われていた〝イズモアザミ〟に似る。
〝ヨシノアザミ〟と言われていた〝イズモアザミ〟に似る。
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アキチョウジ
アキチョウジ
ここは道路脇の溝をはさんだ草地。大群生していた。
ここは道路脇の溝をはさんだ草地。大群生していた。
花期は８～10月。山地の木陰に生える。花冠は青紫色だが、今回出会ったものは色合いが濃く鮮やかな感じがする。また細長い花穂に付く花が一斉に開花したのか見栄えが華やか。
花期は８～10月。山地の木陰に生える。花冠は青紫色だが、今回出会ったものは色合いが濃く鮮やかな感じがする。また細長い花穂に付く花が一斉に開花したのか見栄えが華やか。
006-10月-3 アキチョウジ連結 帰路に.mp4映 像 アキチョウジ
映 像 アキチョウジ
10.13-2020
1分37秒
お し ま い
お し ま い
❀ 岩樋山、道後山に登ろう ☟次を見る
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・岩樋山、道後山 10月 リンドウに会いたい
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