11月 1日に山口県の角島に〝ダルマギク〟を見に行った帰りには、もう今年の花行動もこれで終わりかなと思っていましたが、岩樋山、道後山と鯉が窪だけは 11月の様子を見とかなければなるまいと思い立ち、我が身を奮い立たせての行動になりました。今回の画像は、風景が中心になっています。鯉が窪の 11月を感じ取っていただければいいのですが。
鯉が窪の資料館(入口)も11月 4日で閉館となっていた。
今年は3月 1日~11月20日の間、 9ヶ月、19回訪れてたことになる。
イヌツゲは雌雄異株なので、雄株には果実が付かない。その株にツルリンドウが寄りかかるように生え登り、サルトリイバラも行き場を求めてやって来るからややこしくなる。
ちなみに、イヌツゲの果実は黒色なので間違えることはない。
ここは〝シラヒゲソウ〟群生地のひとつ。ふとどき者たちが作った「けものみち」のようなものがある所。
002-鯉が窪11月 8号橋付近 落ち葉 .mp4先月見た〝スイラン〟や〝ミコシギク〟もなく、なんだかさみしい