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鯉が窪の植物 ９月
鯉が窪の植物 ９月
2021.09.19 2020.09.15 2020.09.03 2017.09.13
2021.09.19 2020.09.15 2020.09.03 2017.09.13
2014.09.18 2012.09.07 2009.09.11 2008.09.28
2014.09.18 2012.09.07 2009.09.11 2008.09.28
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鯉が窪湿原入口（駐車場）付近
鯉が窪湿原入口（駐車場）付近
09.15-2020
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キツネノマゴ
キツネノマゴ
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アキチョウジ
アキチョウジ
花期は9月。木陰などに多い。草丈５０㎝程の草の先端から花穂を出して、淡紫色の細長い花を沢山付ける。花は花茎の一方向に向いており、先端はシソ科特有の唇形である。上唇は鈍く３裂する。
花期は9月。木陰などに多い。草丈５０㎝程の草の先端から花穂を出して、淡紫色の細長い花を沢山付ける。花は花茎の一方向に向いており、先端はシソ科特有の唇形である。上唇は鈍く３裂する。
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エゴノキ
エゴノキ
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キク科 同定出来ず
キク科 同定出来ず
09.19-2021
「このキク科は何だろうな。」と思いながらも安易に撮影してしまうので、後でいつも同定に苦慮してしまう。イナカギクやケシロヨメナとは見た目で異なるし、当地に生育し水湿地に多い貴重種のミコシギクとも異なることは分かる。図鑑上の見た目ではヨメナやオオユウガギクに似ているが、この両方も同属でよく似ているため区別が難しい。素人の個人花行動で一番苦しいところである。最低でも葉と総苞片の形を、できれば茎や冠毛の特徴等を観察（撮影）しておかないと後々に確定することはできない。と言いながらも、頭花が大きく舌状花の数が多いことから、オオユウガギクかなと思っている。
「このキク科は何だろうな。」と思いながらも安易に撮影してしまうので、後でいつも同定に苦慮してしまう。イナカギクやケシロヨメナとは見た目で異なるし、当地に生育し水湿地に多い貴重種のミコシギクとも異なることは分かる。図鑑上の見た目ではヨメナやオオユウガギクに似ているが、この両方も同属でよく似ているため区別が難しい。素人の個人花行動で一番苦しいところである。最低でも葉と総苞片の形を、できれば茎や冠毛の特徴等を観察（撮影）しておかないと後々に確定することはできない。と言いながらも、頭花が大きく舌状花の数が多いことから、オオユウガギクかなと思っている。
002-鯉が窪9月-1 オオユウガギクかな.mp4映 像 オオユウガギク かな？
映 像 オオユウガギク かな？
09.19-2021
１分06秒
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園 内 に 入 る
園 内 に 入 る
09.15-2020
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オオユウガギク
オオユウガギク
➀シオン属ヨメナ節の中で最も大型で西日本に多い。➁頭花が大きめで径3～4㎝ほどある。➂総苞片の形状は図鑑のものと酷似する。➃茎が柔らかくて地面に倒れていることが多い。このようなことからオオユウガギクとしたが、葉が長楕円状披針形では一致するものの、欠刻状の鋸歯までは確認できていないので、少し不安に思っている。何しろキク科の同定も難しすぎる。
➀シオン属ヨメナ節の中で最も大型で西日本に多い。➁頭花が大きめで径3～4㎝ほどある。➂総苞片の形状は図鑑のものと酷似する。➃茎が柔らかくて地面に倒れていることが多い。このようなことからオオユウガギクとしたが、葉が長楕円状披針形では一致するものの、欠刻状の鋸歯までは確認できていないので、少し不安に思っている。何しろキク科の同定も難しすぎる。
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コバギボウシ
コバギボウシ
コバギボウシ（小葉擬宝珠）
コバギボウシ（小葉擬宝珠）
キジカクシ科 ギボウシ属
09.03-2020
花期は７～９月。漏斗型の濃い紫色から淡紫色の花をやや下向きに付ける。筒部に透明な線が入る。花軸につく蕾が下部から上部へと開花していく。名は、花の蕾の形が橋の欄干に付ける擬宝珠に似ていることによる。
花期は７～９月。漏斗型の濃い紫色から淡紫色の花をやや下向きに付ける。筒部に透明な線が入る。花軸につく蕾が下部から上部へと開花していく。名は、花の蕾の形が橋の欄干に付ける擬宝珠に似ていることによる。
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ミズオトギリ
ミズオトギリ
池や沼、湿原等に生える。高さ３０～８０㎝。茎の基部は赤紫色を帯びる。花は淡紅色で径１㎝程。午後になって開き、夕方にはしぼむ。自身の観察は午前中が多いので、開花した状態に出会ったことがない。
池や沼、湿原等に生える。高さ３０～８０㎝。茎の基部は赤紫色を帯びる。花は淡紅色で径１㎝程。午後になって開き、夕方にはしぼむ。自身の観察は午前中が多いので、開花した状態に出会ったことがない。
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アブラガヤ（油萱）
アブラガヤ（油萱）
カヤツリグサ科 アブラガヤ属
09.13-2017
平地や山地の湿地に普通に生える。小穂は多数の鱗片がらせん状に並んだもので、長楕円形で長さ4～8㎜、赤褐色をしている。個々の鱗片は広倒卵形で長さ2㎜。鱗片の下には雄しべ、雌しべ、および糸状の花被片が含まれる。非常に変異が多く、小穂の形状が異なるものがある。しかし、全体としては識別しやすい。
平地や山地の湿地に普通に生える。小穂は多数の鱗片がらせん状に並んだもので、長楕円形で長さ4～8㎜、赤褐色をしている。個々の鱗片は広倒卵形で長さ2㎜。鱗片の下には雄しべ、雌しべ、および糸状の花被片が含まれる。非常に変異が多く、小穂の形状が異なるものがある。しかし、全体としては識別しやすい。
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カラムシ
カラムシ
葉の裏側は細かい綿毛が密生していて白くよく目立つ。ただし、裏面が緑色（本種）のものがあり、これをアオカラムシとして区別している。写真のものはアオカラムシと思われる。
葉の裏側は細かい綿毛が密生していて白くよく目立つ。ただし、裏面が緑色（本種）のものがあり、これをアオカラムシとして区別している。写真のものはアオカラムシと思われる。
花期は８～９月。花は葉腋に円錐花序につく。イラクサ科の特徴で、茎の下方は雄花序が付き雄花は4花被片と4雄しべがあり、茎の上方からは雌花序が出て雌花は球状に集まる。
花期は８～９月。花は葉腋に円錐花序につく。イラクサ科の特徴で、茎の下方は雄花序が付き雄花は4花被片と4雄しべがあり、茎の上方からは雌花序が出て雌花は球状に集まる。
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サワヒヨドリ
サワヒヨドリ
山野の日当たりのよい湿地に生える。高さ４０～８０㎝。葉は無柄で対生ときに輪生し、披針形ときに3深裂する。頭花は淡紫色まれに白色で、密な散房状につく。
山野の日当たりのよい湿地に生える。高さ４０～８０㎝。葉は無柄で対生ときに輪生し、披針形ときに3深裂する。頭花は淡紫色まれに白色で、密な散房状につく。
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コガマ
コガマ
十年以上も前に撮影していた写真が見つかったので、とりあえず掲載したもの。
十年以上も前に撮影していた写真が見つかったので、とりあえず掲載したもの。
以来、当地で出会っていない。ため池や休耕田など水湿地に突然発生することもあるので、また当地でも見ることができるかもしれない。
以来、当地で出会っていない。ため池や休耕田など水湿地に突然発生することもあるので、また当地でも見ることができるかもしれない。
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タムラソウ
タムラソウ
花期は8～10月。紅紫色の頭状花序は径3～4㎝になり、数個枝別れした枝先に上向きに付き、一見アザミ属のように見える。総苞は長さ25㎜になる広卵状球形で、総苞片は7列で瓦状に密接に付き、外片は広披針形で中片から内片にいくにしたがい小さくなり、片の先端は鋭く刺状になる。頭花は筒状花だけで構成されており、周辺の一列の小花は長さ25～28㎜になり、3～5裂し、雄しべ、雌しべは無く結実しない。中の筒状花は長さ20～26㎜になり、両性花で結実する。
花期は8～10月。紅紫色の頭状花序は径3～4㎝になり、数個枝別れした枝先に上向きに付き、一見アザミ属のように見える。総苞は長さ25㎜になる広卵状球形で、総苞片は7列で瓦状に密接に付き、外片は広披針形で中片から内片にいくにしたがい小さくなり、片の先端は鋭く刺状になる。頭花は筒状花だけで構成されており、周辺の一列の小花は長さ25～28㎜になり、3～5裂し、雄しべ、雌しべは無く結実しない。中の筒状花は長さ20～26㎜になり、両性花で結実する。
002-鯉が窪9月-2 タムラソウとマルハナバチ.mp4映 像 タムラソウとマルハナバチ
映 像 タムラソウとマルハナバチ
09.15-2020
47秒
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ツクシハギ
ツクシハギ
山地にふつうで、日当たりのよい斜面等に多い。茎は斜上しよく枝分かれし、高さ2mになる。葉より長い花序を付ける。花柄は長さ1〜3㎜。花は長さ10〜15㎜。紅紫色だが全体が白っぽい感じがする。花期は8～10月。
山地にふつうで、日当たりのよい斜面等に多い。茎は斜上しよく枝分かれし、高さ2mになる。葉より長い花序を付ける。花柄は長さ1〜3㎜。花は長さ10〜15㎜。紅紫色だが全体が白っぽい感じがする。花期は8～10月。
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アケボノソウ
アケボノソウ
花期は9～10月。葉の脇から分枝して、長さ1～5㎝の花柄がある黄白色の花を集散状円錐花序にまばらに付ける。花冠は深く4～5裂し基部で合着していて離弁花のように見える。裂片には径1.5㎜の黄緑色の蜜腺が2個ある。また裂片には濃緑色の斑点が多数ある。萼も4～5深裂し、裂片は広倒披針形で花冠裂片より短い。
花期は9～10月。葉の脇から分枝して、長さ1～5㎝の花柄がある黄白色の花を集散状円錐花序にまばらに付ける。花冠は深く4～5裂し基部で合着していて離弁花のように見える。裂片には径1.5㎜の黄緑色の蜜腺が2個ある。また裂片には濃緑色の斑点が多数ある。萼も4～5深裂し、裂片は広倒披針形で花冠裂片より短い。
002-鯉が窪9月-3 アケボノソウ 再.mp4映像 アケボノソウ
映像 アケボノソウ
09.13-2017 09.19-2021
1分01秒
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ハンカイソウ
ハンカイソウ
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オトコエシ
オトコエシ
花期は8～10月。花序は集散花序で、多数の花を含む。そのような花序を散房状に付ける。花冠は先端が5つに裂け、径4㎜程
花期は8～10月。花序は集散花序で、多数の花を含む。そのような花序を散房状に付ける。花冠は先端が5つに裂け、径4㎜程
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アキノノゲシ
アキノノゲシ
高さ50～200㎝。大柄で柔らかく、全体につやはない。初めは根出葉をロゼット状に出すが、やがて茎を立てて花序を出す。花期は8～12月。花は淡い黄色、径2㎝ほどで舌状花だけで出来ている。
高さ50～200㎝。大柄で柔らかく、全体につやはない。初めは根出葉をロゼット状に出すが、やがて茎を立てて花序を出す。花期は8～12月。花は淡い黄色、径2㎝ほどで舌状花だけで出来ている。
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ヒメオモダカ（姫沢瀉）
ヒメオモダカ（姫沢瀉）
オモダカ科 オモダカ属
未設定
09.15-2020
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鯉が窪池堰堤
鯉が窪池堰堤
エゾミソハギ（蝦夷禊萩）
エゾミソハギ（蝦夷禊萩）
ミソハギ科 ミソハギ属
09.07-2011
堰堤に登ると必ず撮影してきたエゾミソハギの株。花の最盛期は過ぎてなお、頂まで美しく咲き切ろうとしている。もう10年近くも前に撮影していたもの。今もこの株（？）は咲いている。
堰堤に登ると必ず撮影してきたエゾミソハギの株。花の最盛期は過ぎてなお、頂まで美しく咲き切ろうとしている。もう10年近くも前に撮影していたもの。今もこの株（？）は咲いている。
002-鯉が窪9月-4 イヌタデと鯉.mp4映 像 イヌタデと鯉
映 像 イヌタデと鯉
09.19-2021
〝イヌタデ〟〝エゾシロネ〟ともに堰堤にあるとは思っていなかったので、びっくり！
〝イヌタデ〟〝エゾシロネ〟ともに堰堤にあるとは思っていなかったので、びっくり！
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サワヒヨドリ
サワヒヨドリ
09.19-2021
日当たりのよい湿地に生える。高さ40〜80㎝。葉は無柄で対生、ときに輪生し、長さ6〜12㎝の披針形、ときに3深裂する。頭花は淡紫色まれに白色で、密な散房状に付く。筒状花の先は5裂し、2裂した長い花柱が伸び出す。総苞片は10個ほどが2列に並ぶ。 花期は8〜10月。当地点は堰堤で湿地とは言えないが、湿原地からつながるようにして、ここでも数株が点々と生えていた。
日当たりのよい湿地に生える。高さ40〜80㎝。葉は無柄で対生、ときに輪生し、長さ6〜12㎝の披針形、ときに3深裂する。頭花は淡紫色まれに白色で、密な散房状に付く。筒状花の先は5裂し、2裂した長い花柱が伸び出す。総苞片は10個ほどが2列に並ぶ。 花期は8〜10月。当地点は堰堤で湿地とは言えないが、湿原地からつながるようにして、ここでも数株が点々と生えていた。
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ヒガンバナ（彼岸花）
ヒガンバナ（彼岸花）
ヒガンバナ科 ヒガンバナ属
09.19-2021
中国大陸原産。道端や水田の畔などに群生し、秋の彼岸の頃に花茎の先に強く反り返った鮮やかな赤い花だけを咲かせ、秋の終わりに葉が伸びて翌年の初夏に枯れる。地下の鱗茎（球根）に強い毒性がある有毒植物だが、かつて救荒作物として鱗茎のデンプンを毒抜きして食べられていた。あたりを見てもこの一株1本の花しか見当たらないので、最近になって誰かが植えたのかなと思ったりしながら撮影。
中国大陸原産。道端や水田の畔などに群生し、秋の彼岸の頃に花茎の先に強く反り返った鮮やかな赤い花だけを咲かせ、秋の終わりに葉が伸びて翌年の初夏に枯れる。地下の鱗茎（球根）に強い毒性がある有毒植物だが、かつて救荒作物として鱗茎のデンプンを毒抜きして食べられていた。あたりを見てもこの一株1本の花しか見当たらないので、最近になって誰かが植えたのかなと思ったりしながら撮影。
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オミナエシ
オミナエシ
秋の七草の一つとして、日本で古くから親しまれている。名は、同属で姿がよく似ている白花のオトコエシ（男郎花）に対する「女郎花」で、全体にやさしい感じがするところから名付けられたとされる。日当たりの良い山野の草地や林縁に自生している。近年では数が減りつつあり、人里近くで野生のものを見かけることは少なくなっている。花期は8～10月。
秋の七草の一つとして、日本で古くから親しまれている。名は、同属で姿がよく似ている白花のオトコエシ（男郎花）に対する「女郎花」で、全体にやさしい感じがするところから名付けられたとされる。日当たりの良い山野の草地や林縁に自生している。近年では数が減りつつあり、人里近くで野生のものを見かけることは少なくなっている。花期は8～10月。
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コマツナギ
コマツナギ
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タムラソウ
タムラソウ
タムラソウ
タムラソウ
09.15-2020
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ここから林内に入る
ここから林内に入る
きのこの仲間➀
きのこの仲間➀
09.03-2020
きのこの仲間➁
きのこの仲間➁
09.08-2008
最も古い写真を掲載した。ホウキタケに似るが同定出来ない。
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ホウキタケ科
ホウキタケ科
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林内から対岸を見る
林内から対岸を見る
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林内から遊歩道へ出る
林内から遊歩道へ出る
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コバノガマズミ
コバノガマズミ
果実は核果。長さ5～7㎜卵球形で、9〜11月に暗赤色に熟す。核は長さ5〜7㎜。
果実は核果。長さ5～7㎜卵球形で、9〜11月に暗赤色に熟す。核は長さ5〜7㎜。
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オトコヨウゾメ
オトコヨウゾメ
花序はしばしば垂れさがる。花序の柄の長さは2～3 ㎝になり紅色を帯びる。花柄は長さ7～10㎜で細い。果期は8 - 11月。果実は長さ5～8㎜で球形から広楕円球の核果で、赤く熟し光沢がある。
花序はしばしば垂れさがる。花序の柄の長さは2～3 ㎝になり紅色を帯びる。花柄は長さ7～10㎜で細い。果期は8 - 11月。果実は長さ5～8㎜で球形から広楕円球の核果で、赤く熟し光沢がある。
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ヤマノイモ
ヤマノイモ
花期は夏。葉腋から3～5本の細長い穂状の花序を出して、白い花を付ける。雄株と雌株があり、雄花の花序は直立し、雌花の花序は垂れ下がる。 当地では花を見落としたか？
花期は夏。葉腋から3～5本の細長い穂状の花序を出して、白い花を付ける。雄株と雌株があり、雄花の花序は直立し、雌花の花序は垂れ下がる。 当地では花を見落としたか？
雌雄異株の多年生蔓植物で、茎は淡緑色で他物に絡みつき、地上部は1年で枯れる。
雌雄異株の多年生蔓植物で、茎は淡緑色で他物に絡みつき、地上部は1年で枯れる。
果実は平たく円形の大きな3枚の翼がある。それぞれの陵が中に種子を1個含んでいて、熟すと壁が剥がれて中から扁平な種子が出る。種子は、紙のように薄い円形の膜質翼がついていて、果実が割れた時に風によって散布される。雌株では種子のほかに、葉腋に発生する球状の芽である零余子をつけて栄養繁殖する。写真の零余子はまだ熟しきれていない状態のもの。
果実は平たく円形の大きな3枚の翼がある。それぞれの陵が中に種子を1個含んでいて、熟すと壁が剥がれて中から扁平な種子が出る。種子は、紙のように薄い円形の膜質翼がついていて、果実が割れた時に風によって散布される。雌株では種子のほかに、葉腋に発生する球状の芽である零余子をつけて栄養繁殖する。写真の零余子はまだ熟しきれていない状態のもの。
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アカマツのある風景
アカマツのある風景
09.03-2020
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アブラガヤ
アブラガヤ
09.03-2020
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ハンカイソウ
ハンカイソウ
09.15-2020
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ミヤコアザミ
ミヤコアザミ
002-鯉が窪9月-5 ミヤコアザミ.mp4映 像 ミヤコアザミ
映 像 ミヤコアザミ
09.13-2017
14秒
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ツルリンドウのある風景
ツルリンドウのある風景
アカマツなどの二次林の明るい所に生育する。茎は紫色を帯び、蔓状で、他の植物などに絡まって、長さ40～80㎝になる。葉は対生して葉柄があり、長さ3〜5㎝の卵状披針形。基部は円形〜心形。葉裏は紅紫色を帯びる。葉腋に淡紫色で先の５裂した長さ2.5〜3㎝の花を付ける。
アカマツなどの二次林の明るい所に生育する。茎は紫色を帯び、蔓状で、他の植物などに絡まって、長さ40～80㎝になる。葉は対生して葉柄があり、長さ3〜5㎝の卵状披針形。基部は円形〜心形。葉裏は紅紫色を帯びる。葉腋に淡紫色で先の５裂した長さ2.5〜3㎝の花を付ける。
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サワヒヨドリ
サワヒヨドリ
サワヒヨドリ
サワヒヨドリ
09.03-2020
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ビッチュウフウロ
ビッチュウフウロ
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タムラソウのある風景
タムラソウのある風景
09.19-2021
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ヒメキンミズヒキ
ヒメキンミズヒキ
花期は8～9月。同属のキンミズヒキより小型。高さ40〜80㎝、茎は細い、花は径５㎜程、花弁は細い、果時の萼筒も小さい等で区別できる。
花期は8～9月。同属のキンミズヒキより小型。高さ40〜80㎝、茎は細い、花は径５㎜程、花弁は細い、果時の萼筒も小さい等で区別できる。
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キノコの仲間
キノコの仲間
09.15-2020
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ツクシハギ
ツクシハギ
ツクシハギ
ツクシハギ
09.03-2020
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ミゾソバ
ミゾソバ
花期は8～10月。花は枝の先に頭状に付く。ふつう花被は紅紫色で下部は白色、長さ4〜5㎜、5裂する。白花もまれにある。
花期は8～10月。花は枝の先に頭状に付く。ふつう花被は紅紫色で下部は白色、長さ4〜5㎜、5裂する。白花もまれにある。
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ヤマウルシ（山漆）
ヤマウルシ（山漆）
ウルシ科 ウルシ属
09.19-2021
雌雄異株で、5月頃に黄緑色の花を付けるが、そこを意識して撮影した記憶がない。果実を付けているので雌株なのだろうと思う。果実は扁平状で表面に刺毛が生える。
雌雄異株で、5月頃に黄緑色の花を付けるが、そこを意識して撮影した記憶がない。果実を付けているので雌株なのだろうと思う。果実は扁平状で表面に刺毛が生える。
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アキチョウジ
アキチョウジ
09.19-2021
茎頂及び葉腋に、細長い花穂を作って花を付ける。萼は下側で長さ2.5㎜。上唇は3裂し裂片は3角形でやや鈍頭、下唇は長く2浅裂して裂片は鈍頭。花冠は青紫色、長さ1.7〜2㎝で基部背面はふくらむ。
茎頂及び葉腋に、細長い花穂を作って花を付ける。萼は下側で長さ2.5㎜。上唇は3裂し裂片は3角形でやや鈍頭、下唇は長く2浅裂して裂片は鈍頭。花冠は青紫色、長さ1.7〜2㎝で基部背面はふくらむ。
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コツクバネウツギ
コツクバネウツギ
コツクバネウツギ（小衝羽根空木）
コツクバネウツギ（小衝羽根空木）
スイカズラ科 ツクバネウツギ属
09.15-2020
花期は5～6月のもの。なぜ今頃この株だけ開花しているのかと考えると、草刈りの時に伐採され残った枝から芽を伸ばし返り咲いたのだろうと考えている。季節外れのものは珍しいが、少しさみしい感じもする。あっ、そうそう。こんな様子を見て狂い咲きなんて言わない方がいいと思う。
花期は5～6月のもの。なぜ今頃この株だけ開花しているのかと考えると、草刈りの時に伐採され残った枝から芽を伸ばし返り咲いたのだろうと考えている。季節外れのものは珍しいが、少しさみしい感じもする。あっ、そうそう。こんな様子を見て狂い咲きなんて言わない方がいいと思う。
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ダンドボロギク
ダンドボロギク
茎の上部に円錐花序をだし、小さな頭花を上向きに付ける。頭花はすべて細い筒状花からなり、花冠の先は淡黄色〜緑黄色、下部は白色。
茎の上部に円錐花序をだし、小さな頭花を上向きに付ける。頭花はすべて細い筒状花からなり、花冠の先は淡黄色〜緑黄色、下部は白色。
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ミヤコアザミ
ミヤコアザミ
ミヤコアザミ
ミヤコアザミ
09.03-2020
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ツルリンドウ
ツルリンドウ
ツルリンドウ
ツルリンドウ
09.15-2020
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当地で知る範囲では、ハゼノキの大木は2ヶ所にある。この木はその2ヶ所目のものだからいつも眺めるだけで通り過ぎるのだが、今回果実が黒々と熟していたので撮影した。５、6粒食べてみたらほどよい酸味でおいしかった。
当地で知る範囲では、ハゼノキの大木は2ヶ所にある。この木はその2ヶ所目のものだからいつも眺めるだけで通り過ぎるのだが、今回果実が黒々と熟していたので撮影した。５、6粒食べてみたらほどよい酸味でおいしかった。
ナツハゼ
ナツハゼ
09.19-2021
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シラヒゲソウ
シラヒゲソウ
シラヒゲソウは遠すぎて
他の植物に隠れてしまって
遠望しても
やっとこんなもの。
上の４枚は今年撮影したもの。群生地とされている場所は【立ち入り禁止】内への踏み込みで荒れ放題。
ぐじゃぐじゃで、ひどすぎる。これじゃ、遊歩道近くでは咲けない。
以下、６枚の写真は 2012.09.07 に撮影したもの。
名は、白色の花弁の縁が糸状に切れ込んでいる様子を髭に見立てたことによる。花期は８～９月。花の径は２～2.5㎝、5枚の花弁は卵形で、長さ0.9～1.2㎝、縁は糸状に深く切れ込む。
名は、白色の花弁の縁が糸状に切れ込んでいる様子を髭に見立てたことによる。花期は８～９月。花の径は２～2.5㎝、5枚の花弁は卵形で、長さ0.9～1.2㎝、縁は糸状に深く切れ込む。
当地に、もう少し繁殖しやすく観察しやすい環境は作れないのか。
当地に、もう少し繁殖しやすく観察しやすい環境は作れないのか。
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キセルアザミ
キセルアザミ
キセルアザミ
キセルアザミ
09.15-2020（2） 08.30-2008（1）
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また林内に入る
また林内に入る
09.19-2021
きのこの仲間➀
きのこの仲間➀
その笠の下を写す
その笠の下を写す
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きのこの仲間➁
きのこの仲間➁
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きのこの仲間➂
きのこの仲間➂
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きのこの仲間➃
きのこの仲間➃
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きのこの仲間➄
きのこの仲間➄
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きのこの仲間⑥
きのこの仲間⑥
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きのこの仲間⑦
きのこの仲間⑦
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きのこの仲間➇
きのこの仲間➇
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コバギボウシ
コバギボウシ
09.07-2012
この時のこの写真の印象が強く残っていて、花期ではなくてもこの地点を通過するたびに思いだして立ち止まる。それから10年近くになるのに、今もこの辺りに群生していることがうれしい。ギボウシは、花軸につく蕾が下部から上部へと開花していくが、上部が開花しきるのを待たず下部のものは早くに萎れるので、なかなかきれいな状態で出会うことが少ない。前月、花軸の下部に１、2輪の花を付けていてほとんどが蕾の状態であるのを見て美しいと思った。この写真の状態は、今が盛期で匂うがごとき豪華といえばいいのかしら。その時、その瞬間の出会いがうれしい。
この時のこの写真の印象が強く残っていて、花期ではなくてもこの地点を通過するたびに思いだして立ち止まる。それから10年近くになるのに、今もこの辺りに群生していることがうれしい。ギボウシは、花軸につく蕾が下部から上部へと開花していくが、上部が開花しきるのを待たず下部のものは早くに萎れるので、なかなかきれいな状態で出会うことが少ない。前月、花軸の下部に１、2輪の花を付けていてほとんどが蕾の状態であるのを見て美しいと思った。この写真の状態は、今が盛期で匂うがごとき豪華といえばいいのかしら。その時、その瞬間の出会いがうれしい。
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ヒメシロネ
ヒメシロネ
花期は8～10月。当地点は池の側の林縁で湿り気が十分にあるせいか、数ヵ所に点在して群生していた。
花期は8～10月。当地点は池の側の林縁で湿り気が十分にあるせいか、数ヵ所に点在して群生していた。
まさに花期の盛期。花に傷みがほとんどなくきれいに咲いていた。よくよく見ると、シソ科らしい小さい花なのによく咲いていて嬉しかった。
まさに花期の盛期。花に傷みがほとんどなくきれいに咲いていた。よくよく見ると、シソ科らしい小さい花なのによく咲いていて嬉しかった。
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トンボの産卵
トンボの産卵
トンボの産卵
トンボの産卵
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002-鯉が窪9月-6 トンボの産卵.mp4映像 トンボの産卵
映像 トンボの産卵
09.15-2020
2分42秒
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サワギキョウ
サワギキョウ
花期は8～9月。濃紫色の深く5裂した唇形の花を茎の上部に総状に咲かせる。花びらは上下2唇に分かれ、上唇は鳥の翼のように2裂し下唇は3裂する。萼は鐘状で先は5裂する。
花期は8～9月。濃紫色の深く5裂した唇形の花を茎の上部に総状に咲かせる。花びらは上下2唇に分かれ、上唇は鳥の翼のように2裂し下唇は3裂する。萼は鐘状で先は5裂する。
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タムラソウ
タムラソウ
タムラソウ
タムラソウ
09.03-2020（1） 09.19-2021（1） 09.15-2020（2）
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ミコシギク
ミコシギク
葉は細く、上部の葉は線形となる。茎は細くて最初は立ち上がるが、次第に他の植物に寄りかかる。頭花は白色で径3～6㎝、総苞片は３列に並ぶ。ミコシギクは希少種だが、鯉が窪には比較的個体数が多い。とは言え、撮影した写真は少ない。
葉は細く、上部の葉は線形となる。茎は細くて最初は立ち上がるが、次第に他の植物に寄りかかる。頭花は白色で径3～6㎝、総苞片は３列に並ぶ。ミコシギクは希少種だが、鯉が窪には比較的個体数が多い。とは言え、撮影した写真は少ない。
ミコシギク（神輿菊）
ミコシギク（神輿菊）
キク科 ミコシギク属
未設定
09.19-2021
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09.15-2020
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トンボと遊ぶ
トンボと遊ぶ
09.19-2021
そっと近づくとパッと逃げる。遠くへ逃げればいいのに、すぐ近くに止まる。またそっと近づくと、またパッと逃げる。あれれ。トンボと遊んでいるつもりが、遊ばれているような気がしてきたので、フンといって立ち去る。
そっと近づくとパッと逃げる。遠くへ逃げればいいのに、すぐ近くに止まる。またそっと近づくと、またパッと逃げる。あれれ。トンボと遊んでいるつもりが、遊ばれているような気がしてきたので、フンといって立ち去る。
002-鯉が窪9月-7 トンボと遊び遊ばれて.mp4映 像 トンボと遊ぼ
映 像 トンボと遊ぼ
09.19-2021
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スイラン
スイラン
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002-鯉が窪9月-8 秋の風とスイラン.mp4映 像 秋風とスイラン
映 像 秋風とスイラン
09.19-2021
1分59秒
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シラヤマギク
シラヤマギク
茎は立ち上がって1～1.5m。花期は8～10月。茎の先端にゆるい散房状に白い花を付ける。頭花は径18～24㎜で、花柄は長さ1～3㎝。総苞は長さ4～5㎜で3列が重なり、ゆるく瓦を葺くように並んでいる。
茎は立ち上がって1～1.5m。花期は8～10月。茎の先端にゆるい散房状に白い花を付ける。頭花は径18～24㎜で、花柄は長さ1～3㎝。総苞は長さ4～5㎜で3列が重なり、ゆるく瓦を葺くように並んでいる。
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帰路に
帰路に
ちょっと寄り道 道端で
ちょっと寄り道 道端で
09.19-2021
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シラヒゲソウのある風景
シラヒゲソウのある風景
花期は8～9月。花の径は2～2.5㎝。5枚の花弁は卵形で、長さ0.9～1.2㎝、縁は糸状に深く切れ込む。雌しべは雄しべよりも短く、葯は長円形で、雄しべは花弁よりも短い。仮雄しべは長さ 3～4㎝、先端が3深裂し、先端に球状の黄色の腺体がある。
花期は8～9月。花の径は2～2.5㎝。5枚の花弁は卵形で、長さ0.9～1.2㎝、縁は糸状に深く切れ込む。雌しべは雄しべよりも短く、葯は長円形で、雄しべは花弁よりも短い。仮雄しべは長さ 3～4㎝、先端が3深裂し、先端に球状の黄色の腺体がある。
子房は4室で卵球形、蒴果は長さ6～7㎜、種子は長さ1㎜。
子房は4室で卵球形、蒴果は長さ6～7㎜、種子は長さ1㎜。
当所では目の前で群生しているシラヒゲソウを観察することができる。シラヒゲソウに会いたくて鯉が窪に出かけ、自生地はぐじゃぐじゃに踏み込まれて荒れ放題。目を背けるようにして立ち去っての帰り道。盗掘者には見つかりませんようにと祈りながらの観察！！
当所では目の前で群生しているシラヒゲソウを観察することができる。シラヒゲソウに会いたくて鯉が窪に出かけ、自生地はぐじゃぐじゃに踏み込まれて荒れ放題。目を背けるようにして立ち去っての帰り道。盗掘者には見つかりませんようにと祈りながらの観察！！
シラヒゲソウ
シラヒゲソウ
09.19-2021
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ヒヨドリバナ
ヒヨドリバナ
高さ1～2mほど。葉は対生し、短い葉柄をもつ。葉の形は卵状長楕円形で先が短く尖る。頭花はややまばらな房状に付き、少数の筒状花からなる。花期は8～10月。鯉が窪からの帰りだったので、安易にサワヒヨドリと思って撮り過ぎるところだった。葉の形や付き方などがかなり異なる。
高さ1～2mほど。葉は対生し、短い葉柄をもつ。葉の形は卵状長楕円形で先が短く尖る。頭花はややまばらな房状に付き、少数の筒状花からなる。花期は8～10月。鯉が窪からの帰りだったので、安易にサワヒヨドリと思って撮り過ぎるところだった。葉の形や付き方などがかなり異なる。
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ツクシハギ
ツクシハギ
ツクシハギ（筑紫萩）
ツクシハギ（筑紫萩）
マメ科 ハギ属
09.19-2021
花の色や形からツクシハギと同定したが、よく似たヤマハギがあってちょっと不安。まだ発芽して間もない幼木のようで、花穂の様子がはっきり確認出来なかった。
花の色や形からツクシハギと同定したが、よく似たヤマハギがあってちょっと不安。まだ発芽して間もない幼木のようで、花穂の様子がはっきり確認出来なかった。
お し ま い
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